「学びライフ」ブログ|日々のインプットのまとめ。

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意外とあった!シンガポールで起業するときの注意点

シンガポール起業のメリット

  • 法人税率が17%
  • シンガポールで成功すると、その噂を聞きつけた東南アジアの会社が提携を求めに来てくれる。

シンガポール起業のデメリット

  • 人を雇いにくい
  • 家賃が高い(3畳ほどのレンタルオフィスで、月20万円)
  • 人件費が高い
  • インターンを雇えない(or雇いにくい?)
  • コミットメントが高い従業員は日本ほどいない(スタートアップだろうが定時で帰る)

人を雇いにくいとは?

外国人を雇うためのビザが、「EP」「S-Pass」の2種類があって、東大等のトップレベル大学じゃないとEPが出ない。S-Passのビザを出す場合、シンガポール人を3人雇ってはじめて1人雇える。

留意事項

もしかすると、シンガポールに移住した上でシンガポールで起業すると違うのかもしれません。これは日本人がシンガポールで起業するときの注意点でした。

あとは、日本で起業してシンガポールに本店移転すれば良い?

参照